PAGETOP

電話でのお問い合わせはこちら TEL:052-919-0586

名古屋市北区杉村の歯医者 【こはるファミリー歯科】
一般歯科、小児歯科、口腔外科
〒462-0835 名古屋市北区杉村1丁目12番6号交通アクセス

電話でのお問い合わせはこちら TEL:052-919-0586

blog  
スタッフブログ

ブラッシング講座vol.5

こんにちは(^^♪

名古屋市北区と東区の境目にある、「こはるファミリー歯科」のNです☺

前回、ワンタフトブラシについてご紹介しました!

本日は、フロス(糸ようじ)についてご紹介します♪

みなさん、フロス(糸ようじ)を使ったことはありますか?

今では、薬局などの歯磨きコーナーで必ず見かけますよね(*’ω’*)

手軽に手に入れられる今、使ってみている方も多いと思います!

しかし、せっかく使用していただいていても正しく使用しなければ意味がありません…

フロスをしよう!という、気持ちを無駄にしないためにも

ぜひ、正しい方法でお使いください♪

まず、なぜフロスを使用するのかというと、歯ブラシでは取り切れない

歯と歯の間の汚れ、歯と歯肉の隙間の汚れをとるために使います。

みなさんは、フロスを使用した際、糸をどこまで挿入していますか?

歯と歯肉の間には溝があります。これを歯肉溝といいますが、

ここの汚れをしっかり取らないと歯肉炎になります。

最初は怖いかもしれませんが、ゆっくりと歯肉溝に挿入してください!

また、一か所に糸を通すと両サイドに歯がありますので、

両サイドにフロスを擦り付けてしっかりと汚れを落としましょう♪

フロスまでするのはめんどくさいなぁ…(ノД`)・゜・。」

今までしてこなかったものを習慣化するのは難しい事です。

最初は上手くやろうと思わなくても大丈夫です!

まずは、フロスを通すということを習慣化できるように少しずつ頑張りましょう♪

今フロスを使うか使わないかで、将来残ってくる歯の本数も変わってきます。

特に若い方は歯があることが当たり前で、歯がなくなってしまった時のことを

想像することは難しいかもしれませんが、

歯があるということは本当にありがたい事なのです。

予防は、早ければ早いほど損はありません☆

ぜひ、今のうちからお口に関心を持ち、徹底的なケアをしてくださいね(´▽`*)

 

ブラッシング講座vol.4

こんにちは(^^♪

名古屋市北区と名古屋市東区の境目、尼ケ坂にある

無痛治療を心掛けている「こはるファミリー歯科」のNです☺

前回までに歯ブラシでのブラッシングについてお話ししましたが、

今回は応用編ということで補助道具についてお話します♪

みなさんは、当たり前のように歯ブラシを使って歯磨きをしていますよね?

では、その歯ブラシだけのブラッシングだけで十分に歯磨きが行えているのでしょうか?

歯ブラシだけでのブラッシングでは60%の歯垢しか取れないと言われています。

そこで登場するのが補助道具です!

具体的には、フロス(糸ようじ)・歯間ブラシ・ワンタフトブラシです。

まず今回は、ワンタフトブラシについてご紹介します(^_^)/

みなさん、ワンタフトブラシってご存知ですか?

聞き慣れない方も多いですよね?

ワンタフトブラシとは、直径0.5ミリ程度の円にギュッと毛束が凝集された歯ブラシです。

コンパクトな歯ブラシよりも、もっともっとコンパクトな歯ブラシになります。

そのため、

一番奥の歯のこーんなところまで磨けてしまいます♪

こんな後ろ、意識して磨かれていますか?

意外と見落としてしまいがちなこんな部分から歯周病やむし歯が進行していきます。

歯ブラシでは届かない場所にぜひ活用してみてください☆

ケアグッズの購入のみでもかまいませんので、ぜひ当院にお越しください(*’ω’*)

ブラッシング講座vol.3

こんにちは(^^♪

名古屋市北区と東区の境目、尼ケ坂にある

予防歯科に力を入れている「こはるファミリー歯科」のNです☺

これまでに基本的な磨き方・歯ブラシの選び方をお話ししましたが、

今回は奥歯の磨き方についてお話します(*’▽’)

みなさん、奥歯をどのように磨いていますか?

一生懸命磨こうとして、お口いっぱいに開けて磨いていませんか?

このようにお口いっぱいに開けてしまうと、頬粘膜や筋肉が張ってしまい

歯ブラシが奥まで届きません。

ところが、このようにお口を閉じて磨くと頬が良く伸び

奥まで磨くことができます♪

また、奥歯は鏡で見ることができず、磨き残しが発生しやすいです。

気をつけて磨いてくださいね☆

 

お口の状態がわかります!

こんにちは(^^♪

名古屋市北区と東区の境目、尼ケ坂にある

予防歯科に力を入れている「こはるファミリー歯科」です。

本日は【唾液検査】についてご紹介します(^^)/

当院の唾液検査では・・・

①虫歯菌の量

②お口の中の酸性度

③虫歯菌や食物由来の酸を中和する機能の力(緩衝能)

④歯肉の炎症の指標となる白血球の量

⑤同じく歯肉の炎症の指標となるタンパク質の量

⑥口臭の原因となるアンモニアの量

を、平均値との比較で知ることができます。

検査の方法は簡単!

<LIONから引用>

10秒間、液体をゆすいで、5分ほどで結果が出ます。

この10月からは、はじめてお越しになる患者さんで、ご希望の方は

初回無料で検査しております。

ご興味のある方は、ぜひお問合せ下さい<m(__)m>

 

ブラッシング講座 vol.2

こんにちは(^^♪

名古屋市北区と東区の境目にある「こはるファミリー歯科」です(`・ω・´)ゞ

前回、基本的な磨き方についてお話ししましたが、

磨く前段階として、歯ブラシの選び方についてお話します。

みなさん、歯ブラシにはいろんな種類があるのをご存知ですか?

山切りカットのもの、フラットなもの、毛先1本1本が細いもの、太めのもの…

今や歯ブラシの種類が豊富すぎて、どれを選んだらよいのか迷いませんか?

そんな時はまず、ご自身のお口の中を鏡でよく観察してみてください。

歯ぐきの状態はどうですか?歯ぐきが赤くぷよぷよしていませんか

また、歯磨きしたとき出血してきませんか?歯肉炎です。

毛先の細い、歯周病予防の歯ブラシを選びましょう。

同じ歯周病予防歯ブラシでも、ヘッドの大きさが違うものがあります。

歯磨きが苦手な方、歯磨きに時間がとれない方は

ヘッドの大きなものを選んでいただくとよいですね。

歯並びはいかがですか?歯並びを気にされている方・矯正装置をつけている方は、

こんな歯ブラシはいかがですか?

先端に山があり、凹凸にフィットして磨くことができます

お口の中は人それぞれ違いますので、合っている歯ブラシを選ぶことは

非常に大切になります‼

自分でよく観察してもわからない、という方はぜひ当院にお越しください。

皆様おひとりおひとりに合った歯ブラシを提案させていただきます(^^)/