*・゜゚・*マスクの正しい取り扱い*・゜゚・*
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こんにちは♪
ママDHです^ ^
今日は
意外と間違ってる??
マスクの取り扱いについてまとめてみました♪
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①マスクの向き
これ、意外と間違っている方が多いのです。
真っ白のマスクだと向きがわからないですよね。
基本的にはプリーツが下向きになる方がオモテです。なかには真ん中から上下にプリーツが広がるタイプのマスクもありますので、パッケージの指示に従ってつけましょう♪

②目の下からつける
ちょうどクマができるあたり、ここからマスクを付けます。これもですね、結構下につけられている方が多いと思います。医療従事者であればさらにこの上からゴーグルをするとゴーグルとマスクがきちんと重なるようにしないといけません。

③アゴの下まで覆う
マスクのプリーツを広げてアゴの下まですっぽりと覆いましょう♪

④サイドもフェイスラインにフィットさせる
横にも隙間ができないようにゴムを短く結んで調整してください♪

⑤外したらオモテを内側に折る
本来なら一度外したらマスクは捨てるのが定義ですが、いまだにややマスク不足の現状です。
一度外さなければならない時はオモテを内側に折ってしまいましょう。

⑥アゴマスクはNG!
これは本当によく見かける光景ですが、
オモテについた汚れや細菌が口の中に入ることも考えられます。
やめましょう。

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また、日本小児科医会から
「2歳以下のお子さんにはマスクをさせないで」
との通達がありましたね。
こちらも守っていきましょう♪
2歳以上のお子さんでもマスクをベタベタ触ってしまったりなどうまく使えない場合は逆に不衛生になることも考えられますのでしっかりと見守ってあげて下さい。
まだうまく使えない年齢のお子さんが無理して使うことよりも、周りの大人がマスクをしっかりとつけることで守ることもできると思います^ ^
理解を示していきたいです♪
暑い季節になりますから熱中症に気をつけて安全にマナーを守ってマスクを使っていきたいですね^ ^
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2020.07.14 | スタッフブログ
こんにちは(^^♪
名古屋市北区の「こはるファミリー歯科」のNです☺
6月なのにこの暑さ。7月はどうなるのでしょう…(-_-;)
この時期皆さん、どんなもので水分補給をしていますか?
「何で水分補給をするのか?」ってすごく重要です!
皆さん日常生活ではどのようなもので、水分補給をしていますか?
ジュースを飲むことも水分補給と思っていませんか?


それ、すごく危険です‼
砂糖が多く含まれているので、歯科的にはもちろんですが、
ジュースを多量に飲むことで高血糖状態におかれ、多尿になり
脱水状態を引き起こします。すると、のどの渇きを感じさらにジュースを飲む…
悪循環に陥るのです。
また、乳幼児の場合、イオン飲料やジュースを飲むと空腹感が低下し、
母乳やミルク、食事量が減少するので十分な栄養が摂取できません。
他にも、乳幼児が、糖分や塩分の多い飲料を摂ることで腎臓に負担をかけてしまう
恐れもありますので早いうちからのイオン飲料やジュース等の摂取は控えましょう。
では、お茶はどうでしょうか?
特に寒い時期になると、温かい緑茶を飲む頻度が高くなるのではないでしょうか?
また、寒くなくても好んで夏場に冷たい緑茶を飲まれる方も少なくはないと思います。
実はこの緑茶も要注意です!
お食事の後に… おやつと一緒に…
と、飲む場面が決まっていれば問題ないですが、水分補給をしようと
多量に飲んでしまうと、体内から水分を排出する作用が強く出てしまうため、
水分補給にはあまりお勧めしません。
水分を排出する作用でみると、緑茶だけでなくウーロン茶・アルコール類も同じです。
なんでも、「摂りすぎ」は良くありません。適度に摂取しましょう♪
では、水分補給には何が適しているのか?
大きく分けると2つです。
1つは「麦茶
・お水
」です。
ミネラルが豊富に含まれるほか、
①粘膜を保護する
②血液をサラサラにする
③抗酸化する
④ストレスを和らげる作用 があります。
糖分等も含まれていませんので、日常的な水分補給として常飲するのが望ましいです♪
もう1つはスポーツドリンク
です。
ただし、スポーツドリンクは日常的に飲む飲み物ではなく、
特別な時だけ飲むようにしてください。
特別な時というのは、
①大量に汗をかいたとき(汗の原料は水分塩分)
②熱中症の兆候が出たとき(水分塩分のバランスが崩れる)
③食欲不振・下痢など体調不良のとき です。
基本的には塩分の調節のために飲みますので、水分補給用のスポーツドリンクは
糖質が少ないものがほとんどですが、時々多く含まれているものもあります。
スポーツドリンクを飲む際にはしっかり歯磨きするなど、十分に注意してください。
すでに、真夏日になるなど気温の上昇が著しく、
汗をかき、水分補給をする機会が増えていきます。
まずは脱水症状や熱中症にならないよう、
十分な水分補給と休息・バランスのとれたお食事を心掛け、歯も守れるように、
歯磨きも丁寧に行ってください♪






2020.07.01 | 水分補給