こんにちは、こはるファミリー歯科の歯科助手Mです。
今日は歯科未経験だった私のお話をしたいと思います♪
私は四大卒で未経験の歯科助手になりました。
なぜ歯科助手になったかと言いますと、
幼い頃からよく虫歯が出来ていた私は歯医者がとても嫌いでした。
ですが、いつも泣いている私を助手の方がいつも優しく対応してくれていました(泣)
そんな助手さんに憧れたのがきっかけです(^^♪
そして4月から新社会人として働き始め、
歯について何もわからなかった私は勉強の毎日でした。
(覚えることたくさん^^;)
そんな未経験の私が歯科で働いて大切だと思ったことを
皆さんにお伝えしたいと思います!
それは…歯が痛くなくても定期検診に行くこと!!!です。
美味しくご飯を食べたり、素敵な笑顔でいつまでも笑っていられるように、
歯はとても大事です。
なので皆さん、歯に異常がなくても定期検診に行ってくださいね♪
歯が痛いのは辛いと思いますので、
何事も早期発見でご自分の歯を守りましょう!
そろそろ12月も後半に差し掛かっています。
歯が綺麗な状態で2024年を終えましょう♪
以上で、歯科未経験の私のお話を終わりたいと思います☆彡
2024年、沢山のブログをご覧いただき、ありがとうございました。
2025年もこはるファミリー歯科を宜しくお願い致します♪
それでは皆さん良いお年をお迎えください(*^^*)
2024.12.17 | スタッフブログ
こんにちは。こはるファミリー歯科です(*^-^*)
ホワイトニングキャンペーンが始まったということで、
今回はホワイトニングについてお話します!
ホワイトニングとは、科学的手段によって天然歯の色を明るい色調や白い色調に変化させるための治療になります。
当院で扱っているホワイトニングはホームホワイトニングといって、
患者様ご自身でお家でホワイトニングを行うものです。
薬剤はどちらも過酸化尿素を使っています。
①ご自身の専用マウスピースでのホワイトニング
こちらのホワイトニングは専用のマウスピースを作製し、
そのマウスピースにホワイトニングジェルを注入していただきます。
トレーは水洗いをし、ケースに保管していただきます。
1日1回、1~2時間を目安に装着していただきます。 
確実な効果を得るために、2週間は毎日装着しましょう。
②マウスピース作製不要の既製品によるホワイトニング
こちらのホワイトニングは専用のマウスピースは不要で、
既製のトレーをはめていただくものになります。
ホワイトニングジェルもすでにトレーに注入されているので、
ご自身で行う必要はありません。
トレーは使い捨てになるので、装着後は破棄していただくためにトレーを洗う手間を省けます!
1日1回、最長90分を目安に装着していただきます。
こちらは10日間行っていただくホワイトニングキットです。
当院ではこの2種類のホームホワイトニングを行えますので、 
ご興味ありましたらスタッフにお気軽にお声がけください!
詳しく説明させていただきます(^^♪
2024.11.29 | スタッフブログ
こんにちは、こはるファミリー歯科です。
急に気温が下がりましたので体調管理には気を付けたいですね。
さて、今回はホワイトニングキャンペーンについてのご案内です(^^♪

11月18日(月)から12月21日(土)までの期間限定となっております!
当院では、ホワイトニングの方法として
①ご自身の専用マウスピースでのホワイトニング
②マウスピース作製不要の既製品によるホワイトニング
以上2種類の取り扱いがあります。
キャンペーン期間中、
①の場合、¥30,300のところを¥24,800、
②の場合、¥20,500のところを¥15,000
とさせていただきます。
年末年始を白い歯で過ごしてみると気分も晴れやかになりますよ(*^-^*)
詳しくはスタッフまでお問い合わせください♪
2024.11.20 | スタッフブログ
こんにちは。こはるファミリー歯科です。
長い夏が終わりようやく涼しくなりましたね(*^^*)
先日、我が家で飼っているセキセイインコを見ていて不思議に思ったことがありました。
「上手にご飯を食べているけど歯ってあるのかな・・・?」
答えはセキセイインコに限らず鳥には歯がないそうです。
くちばしと胃が歯の役割になっているんですって。 虫歯とは無縁でうらやましいですね。
では、鳥に歯がないのなら一番歯の多い生き物って何だろう・・・?
答えは、カタツムリです。
歯舌(しぜつ)と呼ばれる無数の小さな歯が1万本から2万本以上あって歯舌で食べ物を削りながら食べます。
雨の日にコンクリ-トにカタツムリが這っているのはコンクリ-トに含まれるカルシウムを歯舌で削り取って食べているんですって(・ω・ノ)ノ!
生き物には食べるものや役割によって歯の形や本数が違います。
気になる生き物がいたら調べてみてください。 面白いですよ♪
1日の気温差もあり体調を崩しやすいです。
季節の変わり目、お体に気を付けてお過ごしください。
2024.10.15 | スタッフブログ
こんにちは、こはるファミリー歯科です!
今回は、「歯科用CT写真」についてお話させていただきます。
普段よく撮影するレントゲン写真は平面的で、奥行きを把握するには難しいところがあります。
歯科用CT写真は1回の撮影で正面、側面、横断面を撮影することができ、
専用ソフトにてそれぞれを自由に動かすことで撮影部分の状況がより詳しく確認することができます。
そのような特徴上、歯科用CT写真は以下の場合に有用です。
⑴インプラント治療において、骨の量(幅や高さ)を確認したい場合
⑵歯周炎などの炎症が原因で、骨が吸収した範囲を確認したい場合
⑶親知らずと近接している神経との位置関係を確認したい場合
⑷虫歯などによる神経の治療の際に、神経の通り道の本数や方向を確認したい場合
⑸その他、解剖的な位置関係を三次元的に確認したい場合
当院では上記⑷の神経の治療の際に撮影させていただくことがあります。
⑷の有用性について、私、院長の上の大臼歯を撮影したものがありましたので、ご覧ください。

上の大臼歯の横断面(輪切り・横切り)のCT写真です。
黄色の矢印で示されているのは上の第二大臼歯の神経の通り道です。
上の大臼歯では歯根が3本あり、その根の中を神経が通り写真では根の色よりやや黒く映し出され、矢印で示したように主たる神経の通り道が3本あります。

次に赤色の矢印で示された歯の神経の通り道をご覧ください。
主たる3本の神経の通り道の他に、もう1本細い神経の通り道(上図の④)があるのが確認できるかと思います。
この細い神経の通り道は普段のレントゲン写真では把握することが難しく、神経の治療でも見逃されることがあります。
このように三次元的に確認できないと判断が難しい治療があります。
もちろん歯科用CT写真においても患者さんのご理解を得たうえで撮影しております。
撮影した場合、しっかりとモニターで状況をご説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
2024.09.30 | スタッフブログ
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