GWのお休みについて
こんにちは(^^♪
名古屋市北区のこはるファミリー歯科です。
5月2日~5月6日までお休みをいただきます。
7日金曜日より通常診療となります。
よろしくお願い致します。
こんにちは(^^♪
名古屋市北区のこはるファミリー歯科です。
5月2日~5月6日までお休みをいただきます。
7日金曜日より通常診療となります。
よろしくお願い致します。
こんにちは(^^♪
名古屋市北区の「こはるファミリー歯科」です。
お子様のハミガキいつから始めますか??
「歯が生え始めてから歯ブラシを使い始めました!」
「歯が生えてないうちはガーゼで拭いています!」etc…
どれも間違っていません!
しかし、一度はぶつかる壁があるかも…
「歯磨きをしようとすると泣いてすごく嫌がる。」
スムーズに歯ブラシを使った歯磨きをさせてくれるお子さまも多いと思いますが、
歯磨きを嫌がるお子さまとの戦いに直面する保護者の方も少なくないはず。
「どうしてこんなに嫌がるのだろう…」
育児の悩みの一つではないでしょうか?
赤ちゃんにとって歯ブラシのチクチクは、大人が考えるよりも刺激が強く
はじめての感触にびっくりしてしまい、嫌がる原因の一つになります。
歯が生えていない間、歯が1・2本しか生えていない間にガーゼでお掃除するのは
正しいですが、それだけで終わらせてしまうのではとってももったいないです!
少しでも早い段階で、歯ブラシの毛の感触に慣れてもらうために、お掃除の目的ではなく
カミカミさせる、慣れさせる目的で歯が生えていない段階でも、
赤ちゃん用の歯ブラシを与えてみてください♪
もちろん、歯が生え始めている赤ちゃんで磨けそうでしたら
そのまま磨いていただいても構いません。
ここでポイントなのが、
①赤ちゃん用の“シリコン”歯ブラシではなく、“ナイロン”の毛の歯ブラシにすること
②細長いものを与えるわけですので、必ず保護者の監視下のもとでカミカミさせること、もしくはすべてが口に入ってしまわないような柄が極端に太い物や柄が大きくサークル状になっているものがオススメです!
例えばこんなもの↓
また、歯磨きを嫌がる原因として、歯磨きをする際に上唇小帯(上唇の裏の筋)を
またいでしまうことで、痛みが生じ歯磨きを嫌がるようになってしまいます。
上の前歯を磨く際にはこの上唇小帯をまたがないように左右の歯で分けて磨きましょう☆
できるところから少しずつ歯磨きを導入していきましょう♪
ご自宅での歯磨きが一番大切ですが、どうしてもご自宅だけでは不十分になってしまうところが出てきてしまいます。歯が一本でも生えてきましたら、虫歯予防に目を向けていく必要がありますので、一度歯科医院にご来院ください!
フッ素塗布もそうですが、皆さんのお悩みや不安、ぜひご相談ください♪
こんにちは(^^♪
名古屋市北区の「こはるファミリー歯科」です。
~年末年始のお知らせ~
12月26日午前まで診療
12月26日午後~1月3日までお休みさせていただきます。
1月4日より通常診療させていただきます。
宜しくお願い致します。
~休日診療所のご案内~ 保険証・医療証は必ずご持参ください。
※愛知歯科医療センター 名古屋市中区丸の内3-5-18 愛知県歯科医師会館1階
12月29日~1月3日(052)-962-9102
診療受付時間 9:00~11:00/13:00~15:00
※名古屋北歯科保健医療センター
名古屋市北区平手町1-1-5 クオリティライフ21城北内
12月30日~1月3日(052-915-8844)
診療受付時間 9:00~11:30/13:00~15:00
※名古屋南歯科保健医療センター
※春日井市休日・平日夜間急病診療所
※一宮市口腔衛生センター
※江南市休日急病診療所
※海部地区急病診療所
※小牧市休日急病診療所
休日診療所にかかられる場合は、一度お電話にてご確認ください。
近年は、口を閉じられないお子さまが増えてきています。
原因として、「口呼吸」と「舌の位置」であることが関係していると言われています。
「口呼吸」は、歯並びの乱れの大きな原因になっているだけではなく、健康を損なう要因にもなっているだけに
早い時期に改善したほうが望ましいことといえます。
普段、口と鼻のどちらかで呼吸をしているのか気づいていない人が時折見受けられます。
口呼吸している可能性がある例として、
・テレビを見ているときなどポカンと口が開いている
・物を食べるときにクチャクチャと音を立てる
・慢性的アレルギー性鼻炎
・歯並びが悪くて口がうまく閉じられない
などが挙げられています。
【口呼吸によるデメリット】
①風邪を引きやすくなる(アレルギーやウィルス感染しやすくなる)
鼻の穴の中に生えている細かい毛や粘膜は、空気中にいるウィルスや病原菌、アレルギー物質をカットしてくれるフィルターとしての役割を果たしています。ところが、口呼吸をするとこれらのウィルスなどが直接気管に入ってくるため、風邪を引きやすくなったり、感染症にかかりやすくなったりします。
②虫歯、歯周病、口臭の原因になる
人間の唾液には、消化を助けるだけでなく殺菌作用があり、口の中の細菌の繁殖を防いでいます。口呼吸をすることによって唾液の分泌が減少し、口腔内が乾燥することで虫歯や歯周病、口臭などお口のトラブルを起こしやすくなります。
③味覚に影響する
口の中が乾燥していると、舌の粘膜も乾いた状態になって味を感じにくくなります。
舌を鏡で見てみると、一面にツブツブが並んでおり、味を感じる「味蕾」と言います。
乾燥していれば、味覚は鈍くなり、将来高血圧や糖尿病になるリスクも高くなります。
④顔の筋肉が劣化する(アデノイド顏貌)
口をいつも開けていると、顔の筋肉が劣化して筋肉がたるむだけでなく、骨格の歪みから顎が後退して小さくなり、前歯が押し出されて歯並びも悪くなる可能性があります。特に小さいお子さんは将来の顔の表情に大きな悪影響を引き起こす原因になることもあります。
⑤睡眠時無呼吸症候群の引き金になる
口をあけて寝ていると、舌が後方に落ち込んで気道をふさぎ、体内に取り込む酸素の量が減少するため酸欠のような状態となり、『睡眠時無呼吸症候群』を引き起こすおそれがあります。
重要なのは舌の正しい位置です。
口を閉じたとき、舌が前歯の裏側についていませんか?
本来の位置は上の前歯をなぞっていくと、硬い膨らみがありくぼみ(硬口蓋)に繋がると思います。
そのくぼみ(硬口蓋)の位置に、ぴたっと全体に収まっている状態が正しい舌の位置になります。
ですから、舌先は舌に落ちることも、前歯に触れることもありません。
舌は筋肉の塊であり、身体の筋肉と同じように使わなければ衰えて動きが悪くなりますので、
舌の位置・鼻呼吸を日頃から意識することが大切となります。
こんにちは(^^♪
名古屋市北区の「こはるファミリー歯科」です。
新型コロナウイルスの感染拡大により毎日マスクをつけていることが多いとはいえ
外した時に歯に色がついていると気分も下がりますよね。
歯を磨いていても表面に着色がついてしまう・・・
着色を付きにくくするコツはないの?
とお困りの方も多いのではないでしょうか。
歯の表面は唾液由来の糖タンパク質を主成分とする「ペリクル」という
薄い膜で覆われています。
これは飲食物などに由来する色素を吸着する性質があるのです。
特にハブラシによる清掃が困難な部分では、歯の表面の微細な凹凸に色素が徐々に蓄積していくことによってステインの付着が起こります。
ステインの付着を起こしやすい飲食物にはポリフェノールの一種である
タンニンを含む赤ワイン、コーヒー、紅茶、緑茶、チョコレートなどが挙げられます。
他にもタバコに含まれるヤニ(タール)の沈着も着色が非常につきやすいです。
着色を防ぐコツの1つとして歯磨き粉の種類を美白系
(ステイン除去などを謳っているもの)にすることで
歯の着色抑制に一定の効果があるとされています。
歯磨き粉に含まれる清掃剤(研磨剤)が歯の表面の汚れを擦り落とします。
具体的には
・着色汚れの除去を助ける成分(ポリリン酸ナトリウムなど)
・着色汚れの付着を防ぐ成分(ラウロイルグルタミン酸ナトリウムなど)
が配合されている歯磨き粉を選んでみるとよいです。
もう1つは、先ほど挙げたような物を摂取した後に口をゆすぐか
お水を一口飲むだけでもつきにくくなります。
口の中の着色成分を洗い流すようなイメージです
しかし着色が強固な場合はご自宅での対応では取り切れない為、
歯科医院での専門的なお掃除をオススメします。
着色は虫歯や歯周病の原因になるわけではありませんが
見た目に大きな差がでます。
ぜひ参考にしてみてください♪