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電話でのお問い合わせはこちら TEL:052-919-0586

名古屋市北区杉村の歯医者 【こはるファミリー歯科】
一般歯科、小児歯科、口腔外科
〒462-0835 名古屋市北区杉村1丁目12番6号交通アクセス

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スタッフブログ

お知らせ

こんにちは(^^♪

こはるファミリー歯科です。

7月26日金曜日は院内整備のため休診させていただきます。

尚、お電話は繋がりますので、御用のある方はご連絡下さい。

ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。

卒乳あれこれ(^^)/

こんにちは(^^

名古屋市北区、東区の境目にある「こはるファミリー歯科」Hです!

 

今回は、歯科の観点から卒乳の大切さについてお話していこうと思います。

 

現代の世の中は、あえて卒乳をしなくてもいいという社会風潮になっています。

母親との距離・表情・授乳の態勢、精神的安心感・満腹感をもたらし、脳と心の発達を促す重要な行為であり、母乳には乳児にとって必要な栄養が含まれています。

そして、母親と子どもを取り巻く生活環境も多様化していることもあり、個々の状況にあった指導をすることが求められています。

しかしながらその半面、長期にわたり母乳・ミルクを摂取している子どもは、むし歯のリスクが高いことも事実です。

赤ちゃんにとっては必要な栄養源であり、消化機能が不完全である新生児、乳児にとっては不可欠な機能が正常に働くまでの「代用食」です。

幼児期において卒乳の時期を逃したまま長期にわたり、「母乳を就寝時あるいは睡眠中母乳を与えること」はむし歯のリスクを抱えます。

飲みながら眠ると母乳が上の前歯の周囲に停滞し、睡眠中には唾液の分泌が減少するので、むし歯になりやすくなるのです。

 

卒乳前の離乳食期に最初に発達するのが「食物を嚥下する」働きです。

この時期、前歯でやわらかい物をかじり取る練習をすることで自分の1口の量を習得していき、自分で食べる意欲や、食に対する興味、楽しさを培うことができるようになるので、手に持たせて食事を与えてみるのもいいかもしれません。

 

授乳が長期化している理由は人それぞれあります。

母親の都合で授乳することでスキンシップを求めていたり、泣いたりぐずったりしたらすぐにおっぱい、お菓子、ジュースという生活リズムの流れになっていたり、母乳は栄養に優れていて離乳食の補足になると考えていたり

母乳は1歳を過ぎると、子どもの必要量についていけなくなります。

鉄分は6割程度・タンパク質は半分程度に減少すると言われています。

 

考え方はそれぞれあると思いますが、親子のスキンシップ=おっぱいと考える時期はいつまででも良いというわけではありません。

卒乳は、子どもが最初に我慢するという行為で精神的発達においてとても大切なステップなのです。

当院にもママさん衛生士がいますので、ぜひお悩みを打ち明けてみてはいかがですか?(^^)/

 

服薬チェックの大切さ♪

こんにちは(^^♪

名古屋市北区、東区の境目にある「こはるファミリー歯科」Hです!

本日5月17日をもちまして、開院2周年となりました。

今後とも、こはるファミリー歯科を宜しくお願い致します(^^)/

 

さて今回は、服薬情報の大切さについてお話していこうと思います。

 

当院では、初診時に必ず服薬の情報(お薬手帳)をお持ちいただくようにしています。

忘れてしまった場合でも必ず口頭でお伺いしています。

患者様の服薬状況や全身疾患の状態を十分に把握しない状況で歯科処置を行ってしまうと、思わぬ事故につながるからです。

服薬状況を確認することで、ある程度の疾病も予測でき、主治医との連携にも繋がります。

また、アレルギーでは、ラテックスグローブ・アルコール消毒液による皮膚のかぶれ、

鎮痛剤、抗生物質による体調不良など発症する方は、必ずお伝えしていただくようにしています。

 

今回は、歯科治療に影響し、気をつけなくてはならない6点のお薬を例に挙げてお伝えしていこうと思います。

 

1・抗凝固薬

2・抗血小板薬

3・降圧薬

4・糖尿病薬

5・ステロイド内服薬

6・骨粗鬆症の治療薬

 

1・2 抗凝固薬・抗血小板薬は、服用中は血液が凝固しにくいため抜歯などの処置の際、止血が困難となる可能性があります。休薬可能かどうか、可能であるならばいつから休薬し、いつから再開するかについて必ず主治医との連携が必要になります。

 

3・ 降圧薬は、高血圧症の治療に使われます。 歯科治療においては日頃の血圧の値と降        圧薬の服用状況を確認し、必要であれば血圧を測りながら治療することがあります。180/110mmHg以上は治療中止になります。

 

4・ 糖尿病の方で、インスリンや経口血糖降下剤を服用されている場合、歯科治療中に低血糖症により意識がもうろうとすることがあります。その場合、ジュースや角砂糖で血糖値を上げるようにします。糖尿病のコントロール不良の場合、細菌感染に弱く、治りが遅れる傾向があるので、抜歯などの外科処置後は感染予防に努めます。

 

5・ 歯科治療は、お体にストレスがかかるものです。ステロイド剤を服用されている方は、場合によっては治療前にステロイド剤を増量して服用していただく必要があります。増量するかどうかは主治医と連携をとります。

 

6・ 骨粗鬆症治療薬の中で、ビスフォスフォネート製剤という種類の薬を服用している患者様が抜歯など外科的処置を行うと、顎の骨が壊死を発症するリスクがあります。外科的処置が必要な場合、主治医との相談の上、3ヶ月程度の休薬が推奨されています。しかしながらリスクが伴うことが多いので、専門的機関での治療をおすすめします。

今回説明させていただいた内容はごく一部に過ぎないので、医療機関にかかる際には必ずお薬手帳を持参してください♪

乳歯はむし歯になりやすい‼

こんにちは(^^♪

名古屋市北区と東区の境目、

「こはるファミリー歯科」のHです!

 

今回は、お子さまのむし歯を予防するお話をしていきたいと思います。

 

生まれてきたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいません。

無菌の状態のお口がある特定の時期に集中的に虫歯菌に感染することがわかっています!

個人差もありますが、1歳7カ月ごろ奥歯が生え始め

ちょうど時を同じくして1歳7カ月~2歳7カ月頃に、まるで窓を開け放ったように虫歯菌に集中的に感染することも明らかになっており、「感染の窓」の時期と呼びます。

 

虫歯菌は、赤ちゃんのそばにいるお母さんやお父さんなど、身近な大人からうつります。

そのしくみは、コップやお箸などの食器の共有や、大人が噛んだものを与えたり愛情表現のキスをしたりすること。

つまり母子感染を避けるには、食器を共有しないよう注意するほか、

大人のお口から虫歯菌を減らしておくことが大切です。

大人の方は、ご自身のためはもちろん大切なお子さまのために、虫歯があったらきちんと歯科治療を受け、日頃から定期検診を受けていただくとよろしいかと思います。

虫歯の原因には、

歯・糖質・細菌の3つの要素が重なり時間の経過とともにむし歯発生に繋がります。

LION ママ、あのねより写真引用

子どもの歯は、大人の歯に比べてむし歯になりやすいので、定期的に検診を受けていただくことをお勧めします✨

当院が、日頃親御様にお伝えしていることは、

だらだら食べをしないことと、なるべく糖分の少ないおやつにしていただくこと。

LION ママ、あのねより引用

チョコ・キャラメル・キャンディー類が、歯の溝に蓄積するため、

むし歯になりやすい原因の1つです。

また、炭酸飲料水やスポーツドリンク、乳酸菌飲料も糖分が多いため、だらだら飲みは注意が必要です!!

当院では、ノンシュガーのぶどう味のグミやキシリトール砂糖不使用のぶどう味のタブレットを取り扱っております。

お子さまはもちろん、大人の方も小腹が空いたときなどにオススメです(^^)/

気になる方はスタッフにお尋ね下さい!

また多くの親御様方は小学校に入学したタイミングで、仕上げみがきをやめてしまうことが多いのが現実です。

このころは奥歯の第1大臼歯(だいきゅうし)が生えてきたり、永久歯への生えかわりの時期で、歯並びがでこぼこになりやすいので特に注意してください。

むし歯ができてしまっても、なるべく初期の段階でむし歯を見つけてあげることが大切だと思いますので、9歳くらいまではお子さまがみがいた後に不十分なところがないか、確認して仕上げ磨きをしてあげてください(^^♪

ゴールデンウイーク中、2日間診療します

こんにちは(^^♪

名古屋市北区と東区の境目、

尼ケ坂にある「こはるファミリー歯科」です!

今年のゴールデンウイークは、暦では例年よりも長いお休みとなりますが・・・

こはるファミリー歯科は、

4月30日(火)と5月1日(水)の2日間、診療いたします。

診療時間は午前は9時~12時30分、午後は14時~17時となります。

よろしくお願いいたします<m(__)m>

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